2着 ﾌｧｰｽﾄﾌｫｰｽ・ｸﾘﾉｱﾘｴﾙ・ﾖｶﾖｶ・ﾋﾟｸｼｰﾅｲﾄ
3着 ｸﾘﾉｱﾘｴﾙ・ﾖｶﾖｶ・ﾋﾟｸｼｰﾅｲﾄ・ﾒｲｼｮｳﾁﾀﾝ・ｸｰﾌｧｳｪﾇｽ
合計１２点（１点１０００円）
不的中✖
購入 １２０００円
戻し ０円
収支 －１２０００円
ファーストフォースを穴馬として１着にもって来ることは
並みの予想家や穴党派でも難しいでしょう
情報量と質が私とは根本的に違います。
この馬のスピードの絶対値に陣営が仕切りに目を見張らせている
という情報は確かだった。
それ故の昨年の使い詰め連戦ローテの疲れからしっかりと休養をはさんで
例年高速馬場が通例の小倉に目標を定めたのはそういうこと。
昨年ではスピード重視に馬体も気性も変化してきた頃合いだったが
調整は陣営も実際は手探りで３勝クラス昇級戦のタイミングでは
この馬のスピード能力を引き出す調整にならず。
桂川では馬場もバイアスもこの馬には不向きとなってしまった。
休養を含めてこの馬の能力を引き出すためにチャンピオンヒルズ
と連携したことは言うまでもなく、ここで重要なのは
「休養のための休養」ではなく「レベルアップのための休養」で
調教も一気に攻めに転じた。
明らかに作り込んだ馬体に追い風のごとく
スピードを存分に発揮できる前が超ハイペースでも
逃げが止まらないスーパー高速馬場＆５２キロ
血統的にも小倉で暴れてくれと言わんばかりの血統
「ここを狙わなければどこでねらうのか？」というほどの馬でも
（他に1着で積極的に狙いたい穴馬がいなかったこともありますが）
８番人気なのはちょっとびっくり。
後は人気が超高速馬場の時計に対応できるか否かの展開リスクが
レースで出れば狙い穴馬の流れ。
馬場とコース特性・バイアスから先行馬を主体に馬券を迎えつつも
超ハイペースで前の脚が止まった時に中団から差し軽量穴馬を
２，３着に迎えての馬券。
狙った穴馬に関しては位置をととれるかどうか出たとこ勝負な部分はあるも
結果的に凡走でも狙うべき馬なので好走できなければそれまでの話。
誤算はアウェルアウェイが８番を確保できるゲートからの
行き脚比べの流れになるとまで考えが及んでいなかったことで
10番手以下になると先入観を持っていたことは確かも
55.5キロということも含めて軽量馬に比重を置いたこともありますし
ゲートが決まれば番手が確保できる可能性を
軽量クリノアリエルに見たことに後悔はないので。
ここは次回に生かして次に向かいます。
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裏３連単の現在の収支
購入 １０００００円
戻し ５４０７１００円
収支 ＋５３０７１００円
