2021年7月2日金曜日

怪しい穴馬・CBC賞

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☆CBC賞

今年は小倉開催のCBC賞

小倉1200mはご存じの様に

下り⇒平坦⇒下り⇒平坦の短い直線のコース

でスピードが持続させやすいため

ハイペース~超ハイペース気味でも前が馬券に残りやすいコースではあるが

もちろんそのためには能力は問われるし

ロスなくスムーズに運ぶことも重要で厳しいペースの中でも

前が結果を残すかどうかは、馬場の早さとメンバー次第。


今年の小倉

は土曜は12時~18時に弱雨~雨

日曜は日中雨予報だから

開幕でも馬場がタフになり土曜と日曜のレースで

CBC賞までに差し傾向になるか

または一時的に内の使い込みで外差し傾向になるか

結局は内で好位で経済的に立ち回った馬が有利になるか

本レースまでじっくりと馬場の観察に時間を設けていくべきだろう。


仮に差し傾向に加えて早めのハイペースならいくら小倉でも11番手以降からの

差しが馬券に届く可能性もあり

前ばかりに気をとられ過ぎないで

馬場・バイアス・メンバーレベル・重量バランスを含めて

「裏・3連単」を組んでいきたい。

ヨカヨカ・ピクシーナイトに人気が集まり

差し傾向になるなら「裏・3連単」としてしめしめの展開

アウェルアウェイも差しバイアスだとしても小倉55.5キロで

後方からなら3着止まり要素は満載。

無難な1着狙いの構図としては展開に応じやすい中団の差しだろうが

「早まるな、まずは馬場」が私達の理念。


★★★★★(今の段階での穴固定1着危険視馬)
波乱想定の馬券だが穴馬を闇雲に当てはめれば良いわけもなく。
差しといっても番手が下がりすぎていては
勝負にも参加できずに終了するリスクは十分のコースで
後方から馬券に絡むには明らかにバイアスと展開の助けが必要。

可能性がないとは言ってはない。
今年はまだ頭数が少ないから後方から仕掛けても
大きくコースロスはないものの仕掛けやすいが
それは中団の馬も同じことで
差し有利なバイアスでも後方からだと中団馬を差し切れない
というリスクはつきものだ。
完全な外差しバイアスが必要になってくるが雨の影響があっても
開幕週の野芝でどこまで悪化するか。

この馬のリスクについてだが
①1200mで行き脚がつかないなら内枠でずるずる番手が下がる
②1200mの追走&展開に応じるスピード対応
②重量が終いにのキレに影響する
③タフな条件ならわずかなロスが重量と合わせて終いに影響
バイアスが向いても結果・好走を作り損ねるリスクはある。

まだ枠の並びと当日の馬場のバイアスが見えていないから
確定的なことではないが当日のコンディション条件次第。
穴着固定1着においては危険視している。

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