2021年7月5日月曜日

316万の立役者

まずは(裏・3連単配信情報)で推奨のワールドリバイバル

雨の影響を1Rから受けていたスプリングS週の最終的な外差しバイアスを
経済的にさばいて好走するにはいささか厳しい条件。

バイアス差を考慮すればしぶとく粘っていたというのがこの馬の現状で
すでにこの時点でメンバーレベルの低いラジオNIKKEI賞で
条件が揃えば狙い穴馬として十分扱えるという感は競馬歴が長い方なら
即座に反応したはず。

つまりはタフな条件で馬場とコース適正を問われれつつも
バイアスが向ければこの馬に十分にチャンスがあるという態勢で
迎えたラジオNIKKEI賞はまさにその流れで
メンバーレベルと人気のリスクを考えれば狙って当然の馬だった。

皐月賞はご存知の様にローテ間隔により馬のカリカリ具合や
それに加えて輸送をすれば折り合い面に
さらに難を出すことを考慮しての調整も・・・
さすがに思った仕上がりまでは届かず四肢の使いも悪かった。

陣営は休養とって馬の気性に合わせてじっくり作れば能力は引きだせるし
体を作り直してメンバーレベルも低く適正の問われる
ここへ向かうという態勢だったことは調教師もはっきり言っていたんで
まず狙うべき穴馬でしたね。


お次は配信内容と重複しますが
折り合い面に難のあるノースブリッジは
距離短縮でも折り合いがどうかの馬も
しかし、しぶとい条件の1800m~2000mは無視はできないです。

ロスなく好位競馬が有効のバイアス恩恵馬として
ノースブリッジは抑えることは
抑えますが着順の格付けは狙い通りの3着。

この馬は間隔開けても折り合い面を
クリアに解消できる調整は難しい手の馬。
逃げられなけれなければ折り合い面にリスクもありますし
下手に好位につけてもロスがあり終いに影響。

あの枠なら逃げてしまった方がやり切る競馬はできますから逃げ濃厚ですが
外枠から脚を使って逃げれば終いに響くことは単純に想像。
わずかな枠の差もゴールでは明暗を分けた大きな差になりえますから。

それ故(それだけではないですが)にタイソウよりも
スペシャルドラマを選択するも折り合い面にとロスに苦労し見せ場なし。

ボーデン&シュバリエローズよりもこの馬を評価するのはナンセンスで
結果3着だとしても人気はあくまでレース前では
冷静に評価しておくべき馬で人気それぞれのゲートからの位置取りや
終いのキレ不足はレースに行ってわかること。

とは言え非常に感謝しています・・・
この馬が3着にタイソウを凌いでくれたおかげで316万円払い戻し
もらえましたから。

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裏3連単の現在の収支
購入   122000円
戻し  8568900円
収支 +8446900

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