2021年7月20日火曜日

結果・函館記念

1着 マイネルファンロン・ジェットモーション

2着 マイネルファンロン・ジェットモーション・トーセンスーリヤ

3着 マイネルファンロン・ジェットモーション・トーセンスーリヤ・バイオスパーク・ディアマンミノル・サトノエルドール

合計16点(1点1000円)

不的中✖

購入  16000円
戻し      0円
収支 -16000

バイアスは分析通りのコンディション。

予想で書いているのでそちらをご覧ください 

予想・函館記念(👈タップ)

スタートでまず確認したのは
期待値を左右するトーセンスーリヤの位置取り。
予想でも書いた通りベストポジションの3、4番手につけることになれば
結果を出せる確率が一気に上がるので、狙った穴馬の展開が崩れます。
スムーズにベストポジションについた段階で険しい表情になっていたでしょう。
案の上に無難に勝ち切ることになりましたね。

狙い穴馬はジェットモーションとマイネルファンロン
狙い展開はこの2頭をトーセンスーリヤが位置の悪さから差し損ねる
というところまでが筋書でしたが、レース内容は上記の通り。

ジェットモーションにおいては叩き2戦目の状態上昇と共に
この馬はトーセンスーリヤの裏として用意した馬で
キレはない馬ですからこの馬が3番手になるようなら
見込みはあると考えた裏・3連単の狙い馬、ですが位置が取れず。
上り2位の脚は使えていますから算段は大きく誤算はないですし
好位につけることが可能なゲートの流れであればまた見せ場も
違った展開になったでしょうが、位置が取れなければそれで終了。

もう一つ伏線であるマイネルファンロンにおいてはスローペース
からの前残りを展開を想定した狙い穴馬も・・・
誤算はレッドジェニアルが逃げに展開したこと。
大外からでは勝算がないと踏んで思い切った競馬をしたのか
陣営の作戦なのかわかりませんが、ここで狙うべき競馬ではないですね。
重量57キロ・状態も万全でなく
適正もそこまで明確でないという条件の中で逃げて勝てる見込みは
薄いと考えるのが妥当でしょうが、本当の意図は関係者に聞いてみます。

それによりマイネルファンロンは折り合いを欠いてさらにペースも
流れることで全く見せ場のないレースになりましたが
こういうことも競馬では良くあること。
ここでは狙っておきたかったので問題はないでしょう。

抑えに関しては適正とバイアス
スロー or 早めミドル~ハイペース
の展開を加味したメンバーでの3着付け。
アイスバブルは直線を経済的にスムーズにさばきましたね!
調子は良くても直線は内で詰まるリスクのあるアイスバブルと
ディアンドルの軽量54キロを
比較すればやはりより軽量を重視することが
的中率と期待値につながりますからこの場面では
ディアマンミノルを選択することは「裏・3連単」のセオリー。
総合的な指数と展開の嚙み合で好走チャンスが近しい2頭で
「洋芝適性の期待」や調子が良いというだけの要素で
アイスバブルを軸にするのは安易ですし抑えも本来は怪しいところ
今回は直線のコース取りとペースが味方したことは否めません。

いづれにしてもアイスバブルを抑えていませんから的中要素はないですが
予想と配信でも示唆してしましたが
トーセンスーリヤが結果を出しやすいことが前提レース。
結果的ではありますが「裏・3連単」の出番はなかったですね。

しかしながら「裏・3連単」の馬券は正確に組み結果がついて
来なければそれだけのことといとも簡単に割り切れるレースです。

※会員募集は25日で締める予定です。

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裏3連単の現在の収支
購入   188000円
戻し  5407100円
収支 +5219100

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