2021年7月28日水曜日

220万の立役者

意図も根拠も十分に14番人気バカラクイーンを推奨して
会員様に220万の払い戻しをして頂いた経緯を書いていく。

(裏・3連単配信情報)で推奨か狙い穴軸馬のバカラクイーン

大半は外枠・牝馬軽量と素人でもわかる判断材料だけや
馬柱の数字上のみで判断した表面的ないかにも薄っぺらい
安易な予想で作られた人気だったことがこの後の文章で
わかる。

サマーシリーズをそういった安易な予想で作られた人気
開催されるレースの「裏」を突くことが
「裏・3連単」の基本でもありこちらの馬券の期待値を上げてくれて
本当に、ありがたい限り。

本題にはいるが、馬のリスクを並べよう

モントライゼはスピード対応(後に熱中症の症状?と騎手コメント)
のリスクと実際はスピード強化の練習という情報で8分仕上げ。

タマモメイトウは枠も悪く番手が必要以上に下がるし
前が止まらない馬場と重賞クラスでは結局は差せない

ロードエースは今回調教栄えしているだけで叩かないと微妙な馬で56キロ
穴として狙う価値は全くなし

グレイトゲイナーは1000mで致命的なゲートに不安があるのに56キロ
で穴として狙う意味なし

ビリーバーは昨年の馬場で13番手から差してきた馬で枠も13番、
万が一来られても後味が悪ので状態面に限らず念のため3着につけた。

セピアノーツは時計対応ができないことはすでに実践済みなはずなのに
8番人気は明らかに表面的な人気

ジュランビルは全体時計に関しては
メンバーの中でも持っている部類でだが1000mが忙しいことは明らかで
1000mにおける好位につけるために求められる
テンの早さ・ゲートに不安ありで
中途半端な位置取りになることは明白、ストライドも1000mにしては細かい。

ヒロイックアゲンはあの枠では必要以上に番手が下がり
あの馬場と重賞クラス54キロでは結局させないと判断で消去。

トキメキは1000m適正の有無がはっきりしないところが怖く
買うか買わないか勇気を問われる馬、ではあるがゲートに不安があり
番手が必要以上に下がるリスクがあるのから馬券ルールに従って消去。

アルミューテンの足りない指数は何をプラスしても補い切れない。

ルドラクシャは重賞でスピード不足は明々白々で
一体買い要素はどこにあるのだろうか?


冷静に1頭づつ馬場と1000mの基本的な好走するために必要な
要素・ダッシュ&スピード指数を分析していればおのずとたどり着けるはずの
14人気バカラクイーン。

しかしながら、大半があいまいな記憶や記録・感覚的に馬券を
組んでいるからこその人気構成で馬が走る走らないの条件に予想照準があって
いない。

バカラクイーンは早い良馬場かつ平坦ならの行き脚
さらには追って2の脚はあのメンバーでの1000mで
好位をつけるには十分なレベルで大濠特別でも
それを証明しているし、時計に強い。

本来致命的な出負けでも半歩までなら中枠で揉まれて
中途半端な位置になるより
このメンバーと1番ならむしろ位置を挽回できるという根拠もあった。

それでいて開幕週の馬場なら使い込みの差も大外と極端にないはずで
「内ラチ沿いをさばく」という予兆は十分にあった。

夏競馬が好きな方ならその戦法に出る馬がいたことはご存じのはずで
2008年もしかり通常開催ではバイアスの差で好走は難しいが
今年は開催週だから全く通用しないとは思っていなかった。

終い合わせた方が馬にとって張り合いが良い馬もいれば
そうでない馬もいる。
この馬に関してはどちらとも決めつけられないが
中に切り込んで脚を削って併せに行くよりは
経済的にさばいた方が効率的な戦法だったことは
3着に残したことで成立しているが、併せに行っても好走できていたという
要素は残している内容でもあるし
実際そういった競馬で1000mの実績はあった。

1番の馬は抑えられない?
いや、馬場・この馬・アイビスSDをデータのみで判断せずに
もっと芯に迫る観察をしていれば1番だからこそ抑えた
といえるほどの根拠はすでに上記で書いているから
それでもまだわからないなら3連単はやめた方が身のためでしょう。

結局は表むきの好走要素と例年の流れ通りに馬券を考えている
馬場と直前まで向き合わないで馬券を組むから
イレギュラーな馬をとらえるとらえることができない。

しかしながらそういった流れの「裏」をつくことが
この「裏・3連単の基本」となっている。

この狙い馬を推奨すること馬券を組み
220万円払い戻しをされた会員様に敬意を払う所存です。

応援クリックで次週の期待馬をご覧ください。

裏3連単の現在の収支
購入   204000円
戻し  6813600円
収支 +6609600

☆お知らせ

裏3連単の買い目配信をご希望の方はこちらにご連絡をお願い致します。